荻小学校4年生が社会科見学をしました
平成12年度から総合学習の一環として、小学4年生が郷土の歴史を学ぶようになりました。
「東の天竜、西の荻・柏原」とよばれるほどの難工事は日本の灌漑工事に特筆されています。
大正時代から昭和初期に造られたダム、幹線水路を子供達が歩き、事務所に保管された
当時の日誌や写真を基にして紐解くとき、水路工事に全財産をつぎこんだ先達の苦労を身近な
ものとして鮮明に心にやきつけています。

写真は現地視察と当時のお話しをする様子です。(平成19年11月14日・16日)
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