第85回 水恩祭            平成20年4月10日
大正13年に初めて通水してからこれまで毎年、水の恩恵に感謝する『水恩祭』が挙行されています。
各集落では式典が終わるのを待って酒盛りが始まります。
この日からダムの水門が開き、龍が水路を這うようにして通水が行われ、1千haの水田や畑を潤い
始めます。
        出前授業 ・ 社会科見学  平成20年10月31日,平成20年11月17日
毎年、小学校4年生を対象とし、荻町の水田の歴史を社会科で学習します。今年は出前授業に荻町「史談会」の後藤文雄さんに講師をしてもらいました。小学生からは当時の農業での苦労や、水路についての質問が多くありました。
また、農業水利施設見学ということで「大谷ダム」の見学を行いました。当土地改良区の秋重総括監事が案内をつとめました。ダムの大きさ、水路の長さ、トンネル、サイホン等に驚き、感心していました。
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