第86回 水恩祭            平成21年4月10日
大正13年に初めて通水してからこれまで毎年、水の恩恵に感謝する『水恩祭』が挙行されています。
各集落では式典が終わるのを待って酒盛りが始まります。
この日からダムの水門が開き、龍が水路を這うようにして通水が行われ、1千haの水田や畑を潤い
始めます。
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        出前授業 ・ 社会科見学  平成21年12月16日・平成22年2月3日
毎年、小学校4年生を対象とし、荻町の水田の歴史を社会科で学習します。今年も昨年に続き出前授業に荻町「史談会」の後藤文雄さんに講師をしてもらいました。小学生からは当時の農業での苦労や、水路についての質問が多くありました。また、社会科見学では大谷ダムの見学、大蘇ダム用水の畑かんパイプライン
の工事を見学しました。