地域土地改良事業を支援していただいている関係機関に当地でとれた水稲モチこしらえた鏡餅を進呈しました。 進呈は今年で33年目となり、地域代表者として(株)田んぼ屋のじり 代表取締役、野尻徳勝さん、新鮮組あさつゆの会会長、田平真樹さん、新規就農者、八木秀雄さん、まどかさんご夫婦に同行してもらい、 広瀬知事、安藤副知事、井上県議会議長、中島農林水産部長、義経大分県土連会長に行いました。
荻町農業後継者の会“新鮮組あさつゆの会”20名が大蘇ダムの見学会に訪れ、 将来の水源となるダムの工事状況や施設について学びました。 大蘇ダム視察後は日田産業振興センターにて6次産業への取り組みについての研修し、その後に行われた意見交換会では、将来の地域農業について熱のこもった議論が行われました。
平成30年11月3日に開催された 「トマト天国IN荻(荻地域ふるさと祭り)」 に毎年恒例の「水土里ネットコーナー」を設置しPR活動を行いました。 今年は水利施設の多面的機能の啓発に加え、畑かん末端散水資材を メーカーに取り揃えてもらい最新機材の展示を行いました。
荻小学校4年生23名が郷土学習の一環 として、地域農業を80年支えてきた基幹 水利施設「大谷ダム」の見学会を行いま した。ダムの水門操作、隧道探検をし、 ダムの名前の由来や、管理の方法など の質問が飛び交いました。
荻地域、菅生地域に呼びかけを行い、 大蘇ダム施設見学会を実施しました。 九州農政局大野川上流農業水利事 業所、大分県大野川上流開発事業 事務所の方にダムやファームポンドに ついて説明を行ってもらいました。 参加した子供たちの中には夏休みの 自由研究のテーマにすると、熱心に 質問をする姿が見られました。
「道の駅すごう」にて菅生とうきびフェスタが開催され、一区画で展示ブースを設置し、畑かん末端散水資材のPRを行いました。 今年も多くの来場者にお越し頂き、盛大に賑わいました。
荻小学校4年生に出前授業を行いました。 竹田市と改良区の職員が講師となり、地 域を発展させてきた農業と土地改良事業 についての紹介に、児童たちは真剣に耳 を傾け学習に取り組みました。