平成30年11月3日に開催された 「トマト天国IN荻(荻地域ふるさと祭り)」 に毎年恒例の「水土里ネットコーナー」を設置しPR活動を行いました。 今年は水利施設の多面的機能の啓発に加え、畑かん末端散水資材を メーカーに取り揃えてもらい最新機材の展示を行いました。
荻小学校4年生23名が郷土学習の一環 として、地域農業を80年支えてきた基幹 水利施設「大谷ダム」の見学会を行いま した。ダムの水門操作、隧道探検をし、 ダムの名前の由来や、管理の方法など の質問が飛び交いました。
荻地域、菅生地域に呼びかけを行い、 大蘇ダム施設見学会を実施しました。 九州農政局大野川上流農業水利事 業所、大分県大野川上流開発事業 事務所の方にダムやファームポンドに ついて説明を行ってもらいました。 参加した子供たちの中には夏休みの 自由研究のテーマにすると、熱心に 質問をする姿が見られました。
「道の駅すごう」にて菅生とうきびフェスタが開催され、一区画で展示ブースを設置し、畑かん末端散水資材のPRを行いました。 今年も多くの来場者にお越し頂き、盛大に賑わいました。
荻小学校4年生に出前授業を行いました。 竹田市と改良区の職員が講師となり、地 域を発展させてきた農業と土地改良事業 についての紹介に、児童たちは真剣に耳 を傾け学習に取り組みました。